大学病院勤務後は、大阪の地で長年 脳神経内科医として勤務しアルツハイマー病などの認知症、神経難病のパーキンソン病などを中心に診療を続けて参りました。 脳神経内科は脳や脊髄、神経、筋肉の病気をみる内科です。痺れや めまい、脱力、ふらつき、歩行困難、ひきつけ、震え、頭痛、物忘れ、意識障害などの症状があればお気軽にご相談下さい。脳神経内科は以前は神経内科と呼ばれていたこともあり精神科や心療内科と良く間違えられ易いのですが、精神的な問題からではなく脳や脊髄、神経、筋肉に病気があり体が不自由になる病気を扱います。 この度、ご縁があって中本病院にお世話になることになりました。病気を診るのではなく患者様を診るをモットーに患者様の心身のストレスが少しでも軽減出来る様に丁寧な診察をこころがけ、地域の為に少しでも貢献出来るようになれれば幸いです。
