リハビリテーション科 スタッフ紹介

リハビリ科長　松岡

コロナ禍を経て人々の行動も元に戻ってきました。しかし、その間に落ちた筋肉や行動意欲までは戻ってきていないように感じます。それに加え、高齢化は進み2030年には国内人口の３人に1人は65歳以上となると予想されています。これからは年金問題などいろんな事が想定される中で身体の不自由な部分を作らないことが自分の負担だけでなく、社会負担も減らすことになります。地域社会の一員としてこの高齢化社会と上手く付き合いながら生きていけるようなお手伝いできればと思っております。少し気になったら気軽にお声がけ頂ける病院・当科でいれるよう努力していきます。

作業療法士　永井

みんなで話し合ってリハ方針を決めるため自分のアイデアを実践できる機会も多いです。それゆえ、責任とともにやりがいを感じます。
また、地域に密着した病院なので、地元の患者さまとじっくり向かい合うことも大きなやりがい。「ありがとう」と感謝していただけたときは、本当にうれしくなりますね。
時々みんなで食事に行くなどスタッフ同士も仲が良く、いろんな意見を遠慮せず出し合っています。

診療概要

理学療法

作業療法

言語聴覚療法